ウルトラマンZ 14話「4次元狂想曲」感想

ウルトラマンZ 13話「メダルいただきます!」感想

セブンガー退役

今まで様々な怪獣災害に対応してきたセブンガーも、遂に退役となってしまいました。

退役後は博物館に展示されるらしいですが、まあ終盤で出てきそうなフラグですよね。

キングジョーストレイジカスタムも暴走の可能性が残っていますし、その時にセブンガーが現れたら理想的ですよね。

導き出した答え

4次元怪獣プルトンの影響によって様々な不可思議現象が発生、その中でハルキは過去の父親と出会い一つの答えを導き出します。

プルトンの能力で別の場所へのテレポートや空中浮遊は予想できましたが、時間跳躍まで起こせるとは思いませんでした。

ユカによると無意識的に思ったことを起こしてしまうというものでしたが、それを利用してハルキと同じく過去に戻れたヨウコが凄いですよね。

そしてハルキですが、無意識的に考えてたこととはいえ過去の父親と会えたのは幸運でしたよね。

ハルキの父親がその悩みの答えを知っていると思っていたからこそあの場所へ飛べたのかもしれませんね。

4次元狂想曲

父親からのアドバイスで再びウルトラフュージョンが出来る様になったハルキは、ゼットと共にプルトンに挑みます。

キングジョーストレイジカスタムの武装を超能力でいなしたプルトンですが、超能力戦士のガンマフューチャー相手にも優勢気味なのは強すぎです。

ゼロがプルトンの空間から脱出出来なかったので強敵なのは分かっていましたが、メダル&武器フル活用でようやく倒せるレベルだとは思いませんでした。


予告ではギャグ回かなと思っていましたが、ハルキの悩みの解決回でもありましたね。

しかも悩みを解決するのが同じく人を助ける仕事をしていた父親というのが良かったです。

次回はあのグリーザが登場するらしいですが、ウルトラマンエックスがいない状態で倒すことは可能なんでしょうか?