私は最近、朝の4時に起きる様にしています。
「早起きは三文の徳」というのもありますが、私が読んだ時間管理本全てに「集中力を使うなら朝がいい」という記載があり6時起きから5時起き、そして4時起きへとシフトしていきました。
今回は4時起きを続けた結果と、本当に早起きは三文の徳なのか考えていきます。
3ヶ月の就寝データ
1ヶ月目
1月目は朝に起きて本を読むというのが習慣だったので、「早起きは三文の徳」という事を意識して行動していました。
最初の頃こそ早起きのせいで夕方辺りには疲れがピークを迎えるという問題がありましたが、月末辺りにはそういったことも無くなり早起きの有効性を実感していました。
2ヶ月目
この辺りは会社の昇給試験を受けていた為、朝の早起きで試験勉強に励んでいました。
ここら辺から慣れが出始めて夜更かしをする事も増えてきましたが(それでも22時位)、重要な試験だったこともあり体力的な疲れはほとんど意識していませんでした。
ただ、試験明けに1日だけ6時半まで寝てしまったので、結構無理をしていたのかなという感じです。
3ヶ月目
ここら辺は早起き自体は出来ていましたが、ボーッとしていることがかなりありましたね。
あと、仮面ライダーセイバーを追いかけるために毎朝1話見てブログを書くということもしていましたが、年末辺りにはそんな余裕も無くなってしまいました。
1月3日だけ就寝時間が変な感じになっていますが、この時も22時に寝て5時に起きるという特に生活スタイルの変わらない日でした。
この時だけスマホを枕横に置いてたので、それで表示がおかしくなってるのかもしれません。
早起きを続けた感想
早起きを続けた感想としては、夜型の生活よりも疲れが感じにくかったです。
早起きする前は寝る時間が不安定でしたが、早起きを始めた後は寝不足になるのが嫌で寝る時間を規則的にしました。
それともう一つ、朝にやりたい事を毎日メモして寝る様にしていました。
その為、朝起きて何をするか迷う事が無かったので、活動の割に頭を使う機会が少なかったのも疲れが少なかった理由なのかもしれません。
早起きは三文の徳?
結果的に言えば、早起きは三文の徳というのはその通りだと思いました。
ただ同居人がいる場合はその人に迷惑がかかる場合があるので、結局のところは人それぞれかなというのが私なりの感想です。
今回は早起きの有用性について語りましたが、いかがでしたか?
これを機に早起きをする人が1人でも増えれば嬉しく思います。