「チャンピオンズミーティング ジェミニ杯」お疲れ様でした。
今回は長距離レースということで、デバフウマ娘の有無がかなり影響を与えていましたね。
私はデバフウマ娘を育成せずに参加したのですが、Aランクまでしか育成できなかったこともあって散々な結果に終わってしまいました。
1.結果
今回はグレートリーグで参加しましたが、Bグループ2位で終了しました。
せめてAリーグは行きたいと思ったのですが、デバフなしで3勝するのは厳しかった様です。
予選Aで2勝までは出来ていたので可能性はありそうだったんですけどね……。
今回私が育成したウマ娘はナリタブライアン・ライスシャワー・シンボリルドルフの3人でした。
ナリタブライアンはスタミナS+スタミナスキル3種(食いしん坊・クールダウン・円弧のマエストロ)のスタミナ特化育成。
パワーと根性はCでしたが、出走ウマ娘の人数が少ない事もあり盛らなくても良さそうと判断し、スピスタ特化で育成を終了しました。
スピスタ特化の割に勝率は悪かったのですが、多分固有スキルの発動率が低かったのが原因かもしれません。
というのも、勝ったレースは最終コーナーで1位になっている事が大半で、外から追い抜くという事があまりなかったんです。
もし臨機応変を付けてたら、固有スキルの発動率も上がって勝率も変わったのかもしれません。
ライスシャワーは、本来は向かない脚質である差しで育てました。
というのも「ライスシャワーの固有能力は差しで輝く」という情報を聞いて試しに育成した娘で、今回のレース用に育成したわけでは無かったのですが、3人の中で一番勝率が上でした。
今考えるとスタミナ不足が心配なスキル構成なのですが、勝率がいいのはスタミナ消費が少ない差しだったこともあったのでしょうか?
シンボリルドルフは前回と同じく追い込みで育成しましたが、今回は全然勝てませんでした。
スタミナとデバフスキルに特化させて、スピードをスキル任せにした事がまずかったみたいですね。
デバフスキルを持たせたおかげで多少は戦力になったと思いますが、もっと活躍できる様に育成したかったです。
2.反省
今回の反省としては
- スタミナを重要視しすぎてスピードやパワーを控えめにしていた
- 因子厳選を怠っていた
- 途中で育成作業に飽きてしまった
の3つが大きいと思います。
特に因子厳選に関しては、サポートカードが揃っていない無課金・微課金勢にとっては上振れさせるための最重要項目ですから、それを怠っていたら勝てるレースも勝てないですよね。
なので、次回のチャンピオンズミーティングまでには因子厳選をある程度進めておきたいと思います。
育成作業に飽きるのは…、一気に育成しようとしなければいいんですかね?
初のグレートリーグでしたが、育成作業を怠ったため思ったより控えめの戦績で終わってしまいました。
次回は短距離かマイルのどちらかだと思うので、とりあえずスピード因子の厳選からやり直そうと思います。