Gジェネクロスレイズ SEED編 プレイ日記 その1

Gジェネクロスレイズは4作品のシナリオが独立して存在しているので、各シナリオごとに感想を編成してまとめたいと思います。

最初は私のファーストガンダム、「機動戦士ガンダムSEED」のステージ1からです。

あらすじのシーン、紙芝居でストーリーを進めるのはいいのですが、話の流れがぶつ切りなのが気になります。

特に「左ブロックシェルターに行きます」→「あそこはもうドアしかない」のシーン、あそこは爆発までがセットだと思っているので、爆発音なしだとシュールに感じてしまいました。

SEED編のファーストミッションは、初陣のストライクでミゲルが駆るジンを撃破するというもの。

内容自体は簡単ですが、PS装甲持ち特有のEN管理を学べるので、意外と侮れないステージです。

ステージ1のメインシナリオはコロニーからの脱出がメインとなります。

通常ならフェニックスガンダムなどが使えるので苦戦しないのですが、今回は彼らも縛っているのでメビウス隊&鹵獲機のワーカージンという設定で部隊を組みました。

ワーカージンとメビウス、どちらも火力はそこそこあるのですが耐久性の面で脆いのが厄介ですね。

ジンの攻撃が2発当たっただけでお陀仏なので、露骨に前に出せませんでした。

しかし、戦艦連携による攻撃で雑魚軍を一掃し、討伐目的であるイージスをソードストライクとアークエンジェルで集中攻撃して、第1陣を殲滅できました。

第2陣はデュエル・バスター・ブリッツの3機+ジン6機、さらにシークレットでシグー1機とジン2機という、今の部隊では勝ち目の薄そうな物量が来ました。

戦艦連携とストライク&アークエンジェルの火力のおかげで助かりましたが、最初のステージでG兵器が3体っていうのはきついものがありますね。

原作ではこれをストライクとメビウスゼロ、そしてアークエンジェルの3機で相手していた訳ですから、とんでもない話です。

1章をクリアした段階でジンとメビウス(核ミサイル装備型)が生産できるようになりました。

ジンは量産型のモビルスーツということで汎用性の高い機体なので、常に1体は部隊に入れておく形になりそうです。

メビウス(核兵器仕様)に関しては、SEEDの終盤あたりに出てきた機体なだけあって、MAP兵器の火力は高いです。

ただ元がメビウスですし、宇宙MAPでしか活躍できないのでメビウスと大して変わらないのではと思っています。

戦艦パーツの増設ハンガーも解放されて9機の編成が可能になりましたが、メビウスとワーカージンが多数なので、次回も苦戦しそうですね。


原作再現系のGジェネはジェネシスに続いて2回目なのですが、原作を知ってるだけで今後の動きが予想できるのは楽しいですね。

作品数が限られている分、生産できる機体数もワールドの頃に比べて増えましたし、遊びがいがありそうです。

次回はステージ2を進めようと思いますが、そこだとアークエンジェルも戦艦連携できてGETゲージが稼ぎやすいので、経験値稼ぎとGETゲージ集め、どちらを優先しようか悩んでます…。