Gジェネクロスレイズ プレイ日記SEED その3

今回は「」のステージをプレイしていきます。

このシナリオは、アークエンジェルを地球に降下させたい第8艦隊と、それを阻止したいクルーゼ隊の戦いなのですが、ヘリオポリス組が軍人として戦う覚悟を決めた回でもあります。

降下作戦に入る前に除隊許可が降りるのですが、ザフト軍に殺された父親の敵を打ちたいフレイを筆頭に、全員が正式な軍人として残ることを決めます。

ステージ1でマリューが言ってたように、自分達の外の世界では戦争が始まっていたと言うことを身をもって体感したからこその行動だと思います。

そして同時に、ザフト軍赤服組の戦争意識の低さも感じられる回です。

顔に傷をつけられたことで復讐心が生まれるイザーク、敵となった友人と戦う覚悟を決めれないアスラン。

後者はまだわかるとして、イザークの顔を傷つけられたと言うのは戦争をする上では多少は覚悟しなければいけないことだと思うんですよね。

今までザフトが連合を蹂躙してきたからこその意識の低さだとは思いますが、ここがヘリオポリス組と対比されていたのかなと思いました。

今回のステージでは、全方位から襲いくる敵からアークエンジェルを守り切らなければなりません。

自軍以外に護衛艦も配備されますが、全部で5機のしかなく盾にしかならないので戦力としては頼りないです。

自軍のはキャリーベースを母艦として、ジンとメビウスゼロとメビウスと言う最低限の戦力しかない状態で挑んだのでかなり苦戦を強いられました。

アークエンジェルを守る布陣にするためは各方面に機体を2〜3機ほど配備しないといけないのですが、量産機しかいない今の戦力だとジンの軍団に負けるんですよね。

なので下方面を護衛艦に任せ、3方向を自軍で守る戦法で挑みます。

後半にメビウスゼロとストライクも出てきたことで何とかステージクリアまで行けましたが、4機も撃破されてしまいました。

物量の多いステージに量産機で挑んだ以上は仕方のないことですが、もう少し上手く立ち上がれた気もします。

次回は砂漠の虎ステージですが、ここら辺でSEEDアストレイを挟むかもしれません。

ですが、その前に今回のステージで経験値稼ぎを行いたいと思います。

今のままだと砂漠の虎との戦いにジンとスカイグラスパーで挑まなければいけないので…。

ザフト機体ではディン、連合機体としてはダガー系を開発できるくらいまでは戦力を強化したいと思います。


ここは間違いなく苦戦すると思っていましたが、思ってた以上に苦戦しました。

2部隊運用にすれば楽なのかもしれませんが、今回はオリキャラのみで進めたいのでそれはいざという時の最終手段とします。

次回はアストレイステージに行くと思いますが、アストレイの1話ってどこでの戦いなんでしょうね。