最近ガンダムSEEDにハマっています。
以前からSEEDシリーズが大好きなのですが、SEEDシリーズの新作映画が誠意制作という情報を聞いて改めてアニメ版を見直しました。
アニメ版を見て思ったのは、ラクス派が苦戦しているシーンが意外と多いということでした。
私のイメージの中では、SEED終盤・Destiny終盤ともにラクス派の漁夫の利というイメージでした。
しかしSEEDでは両軍から狙われる立場、Destinyではレクイエム＆ネオジェネシスからオーブが撃たれる寸前と、どちらもかなり危ない状況での戦いでした。
また、Destinyでキラやラクスがザフト軍と戦う覚悟を決めるのもオーブに攻め込まれる直前だったことに今更ながら気が付きました。
キラはパイロットとして、ラクスは統率者として威厳ある態度をしていたのでそれに騙されていたのかもしれません。
基本的に一度見たアニメは見返すことがない方なのですが、改めて見ることで出来る発見というのもあるのですね。
ガンダムのアニメを見るとプラモデルも買いたくなりますが、一度積んだ経験があるので悩みどころです。
