最近デュエプレをやっていた際に、「紙の方も触ってみたいな」と思っていました。
そこで、最近発売された構築済みデッキの「攻めの王道」「守りの王道」を購入してみました。
私がデュエプレで使っているデッキは連ドラなので、他のデッキを購入したほうがいいかなと思っていました。
ただ、1デッキ500円とかなり安い値段だったことに加え、学生の頃はヘヴンズゲートや速攻デッキも使っていたので、今の環境を知ってデュエプレに反映させてもいいのかなと思い購入してみました。
攻めの王道
攻めの王道は「守りを考えず攻め抜く超速攻デッキ」でした。
低コストで展開しつつチュチュリスやダチッコ・チュリス、そして自分の能力でガイアールブランドやバッドブランドをコスト軽減して召喚し、一気に攻めきるというのが王道の攻め方なんでしょうか?
轟轟轟ブランドも手札がこのカードだけなら特殊召喚できるので、攻めの手段は豊富そうですね。
防衛手段がコダマンマGSだけなのは驚きましたが、ターンが進むほど不利と考えると最適なのでしょうか?
デュエプレにGSカードは来てない&速攻特化過ぎるためデッキ編成の参考にはならなそうですが、こういう特化デッキも楽しそうだなとは思いました。
守りの王道
守りの王道はヘブンズゲートデッキお馴染みの「ブロッカーを並べ一気に攻め抜く」タイプのデッキでした。
巨大設計図で大型ブロッカーを手札に加え、ヘブンズゲートで踏み倒すというのは理解していたのですが、踏み倒すクリーチャーが強力すぎますね…。
登場時効果やターン終わりの効果でさらにブロッカーを踏み倒すウェルキウスとアケルナル、クリーチャー版ホーリースパークのホーリー、呪文回収&呪文踏み倒しのM・ロマイオン。
そしてカードの半数がツインパクトのため、巨大設計図のハズレ枠が巨大設計図とヘブンズゲートの2種類しかないという…。
改良しなくてもそこそこ勝てるというのも理解できるデッキ構成でした。
そしてこのデッキのお陰で、デュエプレで作ってみたいデッキが1つ思いついたので良かったです。
私は勝太編の途中で辞めてしまったので、正直デュエプレの最新弾にもついていけてないのですが、攻めの王道と守りの王道を買ってみて、基本的な動きは変わらないんだなと再確認しました。
もちろんこの2つが初心者向けのシンプルなデッキで、環境デッキは複雑なものが多いとは思うのですが、仮に復帰しても使えるようなデッキは残っていると知ることができました。
流石に紙では復帰しないですが、デュエプレの方はもう少し力入れてみようかなと思います。