【ライブ感想】アイドルマスター Re:FLAME 感想

昨日から始まったアイドルマスターのライブイベント「961プロダクションSP LIVE RE:FLAME」。

アイマスシリーズでも行う機会が増えてきた「キャラクターが実際にライブパフォーマンスをする」タイプのライブで、少し前に開催された萩原雪歩と菊地真の「はんげつであえたら」の系列となっています。

私はPSPで発売されていた「アイドルマスターSP」でアイマスにどっぷり使った人間なので、今回のライブだけは何としても事前情報なしで見たいと思い、1番最初の公演である「Re:MEMBER/MOON 」を配信で視聴しました。

私はMRライブが初めてだったのですが、正直MRというものを舐めていたように思えます。

というのも、アイマスのゲームって今だとどのブランドにも3Dライブがあるじゃないですか?

そのため、MRライブもその延長線なのかなと思ってあんまり興味を惹かれてなかったんですよね。

ところが、今回配信で視聴しただけでその考えが一転してしまいました。

3Dモデルはスタマスなどに近い感じだったのですが、カメラワークやパフォーマンスが実際のライブと同じ感じになっていたので、本当に現地でのライブを配信されているように錯覚してしまうほどでした。

特に演者が向かい合って笑いあったり、間奏部分で煽る素振りを見せる部分は一度は見てみたいと思う部分だったので、個人的にはそういう部分が見れただけでもすごく嬉しかったです。

ライブの選曲も衝撃的で、961プロの曲以外にも765の信号機の曲も歌ったりと、序盤からセトリ予想が出来ない曲でした。

個人的に「マリオネットの心→目が逢う瞬間→I Want」の流れと「Fate of the World」で、Project Fairyが765ASの信号機的な立ち位置なんだなということが改めて分かりました。

そして、「オーバーマスター」「きゅんっ!ヴァンパイアガール」「FlaME」「KisS」と、3人歌唱の曲も765曲・961曲関係なしで歌ってくれました。

イノセントゲームや黒い犬も3人の曲なので歌うかなと思っていましたが、STARやSUNまでお預けですかね……。

どちらも歌う機会のほとんどない曲なので、今回のライブで披露して欲しいところなのですが……。

STARやSUNはセトリ次第で見るか決めようと思うのですが、はんげつと同じであれば半数くらいは変えそうな感じしますよね…。