今回は前回のブラウカラミティに引き続き、アクタイオンプロジェクトからゲルプレイダーを制作してみました。
ゲルプレイダーはSEED DESTINY ASTRAY Rに登場した機体の１機体で、ガンダムSEEDに登場したレイダーガンダムの改修機になります。
右手の射撃武装にさらにビーム砲を2門追加したことでかなりアンバランスな機体となってしまいます。
また、I WSPの実弾砲やレールガンなども追加されてもと機体の面影があまりないのですが、製作者のダブルブイは何を考えて作ったんでしょうね？？？
そしてこちらがガンブレ４で作ったゲルプレイダーになります。
バランス崩壊の元である右手の砲門はそれっぽいパーツがなかった＋ビルダーズパーツの枠が足りなかったので、ブラウカラミティと同じくダブルガトリングを使用しました。
そして背中の羽はウイングガンダムEW版を使用して、シルエットは少し似せることができました。
ただ、足パーツとかはもう少し良さそうなパーツがありそうなのでまだまだ改良の余地がありそうです。
また格闘武装はガンダムハンマー、背面にはIWSPのキャノン砲、腰部分にフリーダムのレールガンと、元機体と同じ武装があったので武装選びは楽でした。
こうしてみると重心が偏っているだけで、実弾武装が多めなので戦闘継続能力は高そうなんですよね。
これで残りはロートフォビドゥンなのですが、ゲシュマイディッヒ・パンツァーの部分が悩みどころなんですよね……