PS5のアップグレード版であるPS5Proが発表されましたね。
値段は約12万円と昨今の円安を鑑みても高すぎるんじゃないかといった感じですが、画質向上にAIを組み込んでいたりSSDの容量が2TBになっていたりと、ちゃんと値段が上がる理由もあるにはあるので何ともいえないかなといった感じです。
ちなみに私は昨年の5月あたりからリークを追っていたので、一年以上経ってようやく発表されたという形だったのですが、あまりの値段の高さに驚愕してしまいました。
発売日は11月ということなので金を貯めて買う分には大丈夫そうなのですが、PS5Proを買うならモニターもそれなりにいいやつを買いたいというのが本音です。
そして思ったよりマイナーアップデートだったこともあって購入意欲が下がったのですが、PS5自体も値上げされたので、どっちを購入しようか真面目に考えています。
そんな感じでPS5自体への意欲が少し下がってしまったこともあり、とりあえず手持ちのPS4をSSD換装&容量アップしてみました。
使っているのはPS4slimなのでSSD化の恩恵自体は少ないのですが、ダウンロード版のセールが多くなったこともありHDDの容量が心許なかったので、いっそのこと変えてみようということで踏み切りました。
PS5を購入する可能性もあったためSSDは中古品で、容量も通常のPS5と同じ1TBにしました。
PS4だとソフトの容量もそこまで大きくならないですし、今までの倍のソフトが入れられるだけでも大きいかなと思いそうしました。
SSD化した感想としては、SSD化による起動やロード速度の上昇が桁思ったよりも実感できて驚きました。
PS4Proじゃないとそこまでの恩恵はないと聞いていたので、普通のPS4でもそれなりに恩恵はあるみたいです。
GTA5など起動時ロードが長いソフトの起動時間もHDDの半分くらいに短縮できた一方で、マキオンなど元から起動の早いソフトは恩恵を感じなかったので、ソフトにより実感できるかどうかは変わりそうですね。
個人的にはグランツーリスモ7やRIDE4などのレースゲームやFC24などのスポーツゲームで、1レース・1試合のロード時間が減りかなり快適に感じました。
もしこれからもPS4を使っていきたいという人は、SSD化するだけでもちょっとしたストレスを減らせるかもしれません。