ドラゴンボールの最新ゲーム「ドラゴンボール スパーキングゼロ」がついに発売になりましたね。
PS2やWiiで大人気だったスパーキングシリーズの最新作ということもあり、結構話題になっていました。
私は最初PS5Proと一緒に購入する予定だったのですが、値段が予想以上に高かったことに加えて今のモニターでは性能を十分に引き出せないため、発売日当日にやるために現行のPS5のデジタルエディションを購入しました。
サイズが思ったよりも大きく、PS4を収納していたスペースに入らないという問題もありましたが、PS4の何倍も読み込み速度が速くゲームをする前から動作に満足していました。
そしてスパーキングゼロですが、バトル画面のモーションやクオリティが高いのはもちろんのこと、作り込みの高さに驚かされました。
メインのゲームモードであるシナリオモードは主人公である悟空や悟飯の他に、ベジータやトランクスなどのシナリオもありました。
そして目玉の1つとされていたIFモードは数こそ少ないものの納得のいくものばかりで、特に悟飯とトランクスに関してはドラゴンボール超のアニメで見てみたかったと思ってしまう内容でした。
そして肝心のバトルモードは、従来のスパーキングシリーズを対人戦寄りに調整したような仕様となっていて、対戦だけでもかなり楽しめるようなバトルシステムになっていました。
個人的に嬉しかったのがスパーキングモードの仕様変更で、前作までと比べてブラスト技を撃つことに躊躇う必要がなくなったため、かなり爽快感のある戦闘を楽しむことができます。
また戦闘前や戦闘後には使用キャラの会話があるのですが、未来悟飯VSゴクウブラックorザマスなど因縁や関係のあるキャラは専用会話があるため、最初から最後まで楽しむことができます。
現時点でシナリオモードを完走しているのですが、感想が思ったよりも長くなりそうなので別記事にまとめようかなと思っています。
戦闘に関しては対人戦をしていないのでCPU戦の感想になるのですが、難易度が超までいくとカウンター合戦になり、ブラスト技も吹き飛ばし中にしか当たらないため爽快感が薄れてしまった感じがしました。
その代わりコンボが決まったりアルティメットブラストでトドメを刺せた時などはとても気持ちが良かったです。
今回はPS5版スパーキングゼロの記事でした。
PS5だとPS4のゲームもクオリティを上げてプレイできるらしいのですが、仕事が忙しくてゲームができていないので、近いうちにプレイして見たいものです。
ところで、いつの間にかモンハンワイルズのβテストが終わっていたのですが、また近いうちに第2弾とかやったりしないですかね…?