M1 iPad Air(11インチ)を購入しました

最近、iPadを購入しました。

理由としては、使っているiPhoneXだと重いアプリが増えてきたからですね。

以前購入したiPhone15Proは、親のiPhoneの調子が悪くなった際に渡してしまいました。

そのためiPhoneを新型にするのが一番なのですが、Appleintelligenceしか変更点のない16にするより、今年出るであろう17を待とうかという考えになりまして…。

問題はそのあいだアプリゲームをどうするかというなのですが、その際に白羽の矢が立ったのがiPadというわけですね。

iPadならMacBookサイズの画面でアプリゲームが出来ますし、絵を描いたり本を読んだりとiPhoneでやりずらかった事もできるので、この機会に購入するのもありかなと思いました。

問題は金額で、今のiPadってProまでいくと20万近くなっちゃうんですよね。

そこで、認定整備済製品の中から私の使用条件に合う製品を探し、M1 iPadにしました。

M1チップは私の使っているMacBookと同じなので5年近く前のチップなのですが、現時点でMacBookに不満がないなら同じやつでいいかなと思いまして…

iPhoneを変えた後は動画や絵描きにしか使わないので容量も最低サイズの64GBモデルにしました。

今だとiCloudもあるので容量に関しては重要視しなくてもいいのかなと思ったのですが、実際のところどうなんでしょうね。

ちなみに今は手元に来てから1週間くらい立っているのですが、すごく満足しています。

「M3が良かったかな」とか「せっかくならProの方が」といった雑念もあったのですが、私の今の使い方だとM1 iPad Airでも十分すぎるくらいスペックを持て余しています。

それと、MacBookのサブディスプレイとしても機能してくれるのがかなり助かっています。

動画を見ながら作業をすることが多いのですが、MacBook一台だと限度があったんですよね。

そのためディスプレイを購入したりしたのですが、奥手前だと違和感があってやりにくく、左右に配置すると画面の大きさが違いすぎてやりにくかったりと結構困っていたんですね。

iPadだと画面サイズも似ている上に解像度も高めなので、デュアルディスプレイにしても違和感がありませんでした。

何より配線でごちゃごちゃにならないのが大きいですね。

M1のMacBookだとUSB-Cが2個しかなく、HDMIもMagSafeもないので拡張ポートをつけないと2画面にする余裕がなかったのですが、iPadの場合はミラーリングをするだけなのでポートが塞がってても2画面での作業が可能なんですよね。

なので、動画などで勉強する際にもメモを取るスペースが生まれて、かなり作業効率が上がりました。

難点としてはバッテリー駆動のため時間に限度があることですが、充電さえ忘れなければいい話なのでかなり便利です。

私は使う気がないですが、外で2画面での作業を行えるというのは隙間時間で作業する方にはかなり嬉しい機能なのかもしれません。


今回は新しく買ったM1 iPad Air のレビューでした。

普通にゲームやブログをするだけならPCやスマホで十分だと思っていましたが、iPadを購入したことにより大画面タブレットの利点を思う存分味わうことができました。

この記事が購入に悩んでいる人の参考になれば幸いです。