仮面ライダーセイバー 6章「疾風の如く、見参。」感想

5人目の剣士

賢人にライドブックのことを詳しくためノーザンベースに向かった飛羽夢は、緋道蓮と出会います。

早くも5人目の剣士ですが、蓮ってセイバーの人物の中でも癖のあるキャラをしていますよね。

ここからどういう風に変わるのかが楽しみです。

封印された聖剣

再度現れたピラニアメギドをこぶた3兄弟ワンダーライドブックの力で倒した飛羽夢でしたが、敵の罠にはまり聖剣を封じられてしまいます。

蓮に勝ったことで手に入れたこぶた3兄弟ですが、ストームイーグルを持つセイバーと相性がいいですよね。

敵を藁の家に閉じ込め吹き飛ばす、セイバーがおおかみの役割なのを除けばすごく万能な必殺技です。

突然現れた人間を助けようとするのは飛羽夢らしい行動でしたが、今回ばかりはタイミングが悪かったですね。

セイバーに変身できなくなるばかりか、ストームイーグルのワンダーライドブックまで取られてしまいましたし。

ただ、一緒にいたエスパーダには何もしなかったことので、始めからセイバーを狙っての行動なのかもしれませんね。

カリバーの作戦を手助けをしようとしているのでしょうか。

疾風の如く、見参。

賢人ともにワンダーワールドに入った蓮は、仮面ライダー剣斬に変身します。

途中で乱入したデザストに狙われるものの、飛羽夢に渡されたこぶた3兄弟を生かして戦い、何とかデザストを撃退します。

剣斬の戦闘シーン、アクロバティックでかっこいいですよね。

デザストのマフラーを避けるシーンなんかは個人的に好きなシーンです。

剣斬もバスターの様にベルトを使わないタイプですが、理由とかってあるんですかね。


緋道蓮は苦手なキャラですが、剣斬は戦闘スタイルも含めて好きな部類に入りそうです。

倫太郎の様子が心配ですが、予告見る感じ次回でひと段落着きそうですかね。