【機界戦隊ゼンカイジャー】 5話「握り握られスシ大会」感想

今回は1話ずつ仲間が増えたゼンカイジャーにとって初の日常回(?)でしたね。

その割には介人の未熟さが出てきたりキカイトピアと人間世界の行き来の方法が判明したりと、気になる要素も明らかになった回でした。

介人の両親はキカイトピアに?

ブルーンの情報から、介人の両親と同じ名前の人物がキカイトピアにいたことが明らかになります。

他の世界に迷い込むというのはどの作品においてもとんでも理論扱いされますが、介人の両親の場合は並行世界の情報を集めて戦隊ギアを作り出すほどの天才ですから、実験の最中に飛ばされても不思議ではなさそうですよね。

そうなると問題はどうやって2人を助け出すのかですが、ブルーンが人間世界に降りてきた時のゲートは使えなかったので新たな手段を考えないといけません。

キカイトピアと繋がった今の世界ならマジーヌドラゴンでキカイトピアに直接乗り込めそうですが、無理なんでしょうか?

スシワルドは握りたい?

スシトピアの力を授かったスシワルドは、人間と物を寿司の様に握ることで2つをくっ付ける能力を持っていました。

……スシトピアというとんでも世界にも突っ込みたいんですが、それ以上に握るだけで人と物を接着剤でくっつけたみたいに出来るスシワルドって何なんでしょうね。

ゼンカイザーとゼンカイジュランを握れるどころか、巨大化途中のジュラン達も握れていたのでかなりの接着力があるみたいですけど。

そんなスシワルドはあちこちで人々を握っていた様ですが、ガオーン達が作った酢飯の匂いに釣られて再び彼らの前に姿を表しました。

「本当は普通の寿司を握りたいはず」というのはガオーン談ですが、「それなら街中の寿司屋が占領されているのでは」と思ったのは私だけでしょうか?

本当に引っかかったのでガオーンの仮説は正しいのですが、そこだけ疑問が残ってしまいました。

今週の戦隊ギア

5話で使用された戦隊ギアは「キュウレンジャー戦隊ギア」と「リュウソウジャー戦隊ギア」の2つ。

リュウソウジャーの戦隊ギアはリュウソウ剣を取り出しただけでしたが、巨大化した回転寿司レーンを破壊できていたのでそれだけでもかなりの力があるのが分かりますね。

取り出した武器がリュウソウ剣なのは、武器として使える装備が少ないからというのもありそうですね。

他の武器ってリュウソウゴールドの装備や強化武器が多くて、リュウソウルの強化装備もゼンカイザーに付けれるのかは分かりませんから。

そして、キュウレンジャーの戦隊ギアはシシレッドの力……ではなくシシレッドの変身者、ラッキーの力(?)でした。

彼の持ち味はどんな出来事もラッキーな出来事と捉えることで運を味方につけることでしたが、まさか介人にもその効果が適応されるとは思いませんでした。

変身者の固有能力(?)も使えるのは驚きましたが、戦隊の力のみを内包したレンジャーキーと違い彼らの活躍から作り上げた戦隊ギアだからこそ、ラッキーの運という外部要素もギアの中に入っていたのかもしれません。

戦隊の力を借りるだけならゴーカイジャーと同じだと正直なところ思っていたので、こういう部分がいい差別化に繋がるのではないかと思います。


ギャグ回と思いきや深刻な展開、と思いきややっぱりギャグ回という視聴者の気持ちを揺さぶる様な回でした。

ただ、介人的にはキカイトピアに行くという目標が出来た回でもありますから、今後の展開的には結構重要な回ですよね。

次回は新たな敵幹部が出てくるみたいですが、予告を見る感じ顔出し幹部のようですね。