ロックマンエグゼ プレイ日記その4(カットマン〜マグネットマン)

今回はカットマン戦からマグネットマン戦です。

ここら辺はスクショを撮らずにやってたので画像は一切なしです。

高火力技持ちの中ボス カットマン

3章は見つけた風船をキッカケに、自由研究のためにアジーナ国のインターネットへ向かいます。

そんなアジーナエリアで出会うのがカットマンなのですが、実は彼って中ボス扱いなんですよね。

隊長のシャドーマンが壊滅させたアジーナで、生き残りを見つけたら殺すという感じのいわば事後処理班なので、カットマンを倒しただけでは解決しません。

なのにこのカットマン、結構強いんですよ。

エリアの中にハサミを2つ出して追尾させてきたり、前1マスをハサミギロチン(一撃必殺ではない)を使ってきたりと、厄介な攻撃手段ばかり持っています。

しかもこれ、アジーナの壊滅する様子が映るとはいえ初めて行ったときに出会う敵なんですよね。

なので個人的には、初見殺しも当然なボスだと思っています。

ウッドスタイルキラー シャドーマン

お次は日本のオフィシャルセンターに現れたシャドーマンとの一戦。

エグゼ1の時と同様に、分身を出していたり爆遁を使ったりと厄介なのですが、シャドーマン戦からスタイルチェンジが使えるようになります。

スタイルチェンジとはオペレーターの戦闘スタイルによってガッツ・カスタム・ブラザー・シールドの4種類のいずれかにロックマンの姿が代わり、また火・水・電気・草のいずれかの属性が付与されるというものです。

なので基本的には強化なのですが、ウッドスタイルだけは爆遁が弱点属性になるので実質弱体化になってしまいます。

私がなったのはウッドシールドでしたが、バスターマックスのおかげでなんとかデリートされずにす済みました。

無限キングダムクラッシャー ナイトマン

お次はアメロッパのオフィシャル会議で戦うナイトマン戦です。

ナイトマンは前作のストーンマンと同じくエリア奥中央で待ち構えるタイプのナビで、正面に立つと鉄球を飛ばすキングダムクラッシャー、正面以外だと岩落としを使ってきます。

ただストーンマンと違い攻撃時以外はガード状態でダメージが入らず、またナイトマンの周りにいると鉄球を振り回して攻撃してきます。

なので実質ストーンマンの上位互換なのですが、今回困ったのはキングダムクラッシャーの攻撃頻度でした。

後作品で出た際は攻撃頻度が一定なのですが、エグゼ2のナイトマンはキングダムクラッシャーの後だけすぐに攻撃してくるんですよね。

なので正面に立ち続けると、無限にキングダムクラッシャーを投げ続けるマシンになります。

それだけならガード判定も少ないのでありがたいのですが、この鉄球ってバスターもガード判定があるので、バスターが当たらなくなるんですよね。

後作品で何度も戦ったナイトマンですが、エグゼ2だと少し面倒な相手でした。

チップ次第では詰みポイント マグネットマン

お次は飛行機の電脳で出会うマグネットマン戦です。

マグネットマンは最前列に来なくて、マグネットパネルでこちらの動きを制限してきます。

わざはマグミサイルと電気玉ということで躱しやすいのですが、パネルの効果を分かっていないとパネルに吸い込まれて攻撃に当たりやすくなってしまいます。

そして戦いの場が飛行機、つまりインターネットから離れた場所ということで負けてもチップ集めに行けないのが厄介です。

というのも、アメロッパにはチップトレーダースペシャルが配置されており、10枚入れると強力なチップ1枚が手に入るのですが、そこで回しすぎるとチップ不足でフォルダ構築が難しくなることがあるんですよね。

ただ、マグネットマンとの戦い方はナイトマンと同じ遠距離戦になるとは思うので、余程ガチャにのめり込んでいなければ大丈夫かなといった感じです。


今回はエグゼ2のカットマン〜マグネットマンまででした。

次は個人的にいちばん苦手なカギ職人イベントなので、また少し時間を置くかもです。

エグゼ2のシナリオは次で最後だと思うのですが、やりこみとエグゼ3のどっちにしようか悩みます。