仮面ライダーセイバー 第7章「王の剣、アヴァロンにあり。」感想

王の剣、アヴァロンにあり。

本の情報を集めアヴァロンの場所が分かった飛羽真は、カリバーがブレイブドラゴンを狙っていた理由に気付きます。

ブレイブドラゴンとジャアクドラゴンは以前も共鳴していましたが、あれがアヴァロンに行く鍵となるようですね。

そしてアヴァロンの存在する世界の狭間へは、古来より伝わる剣の型と13冊のライドブックを使うことで向かえることが分かりました。

同じタイミングでカリバーも世界の狭間へ向かいましたが、飛羽真には賢人が付いていくようですから大丈夫でしょう。

1つ気になったんですが、剣の型と13冊の本がカギなら先代の誰かが偶然成功していてもおかしくなさそうですよね。

父親の仇

ズオズが父親の仇だと知った倫太郎は、リベラシオンに1人で入り修練に励みます。

目標は父親が使っていた3冊変身を可能にすることでしたが、後半で芽依を助けた際に変身できた事から目標には到達できたようですね。

ただ、リベラシオンでの修行を行った倫太郎の体が心配になってきますね。

変身すらできない状態から戦える状態まで持って行った以上、かなりの時間修行をしていたはずですから。

時の流れが違うと言えば精神と時の部屋が有名どころですが、時間の流れも同じイメージでいいんでしょうか。

2つの龍が出逢う時

世界の狭間でカリバーと遭遇した飛羽真でしたが、賢人がカリバーの相手をしたおかげでアヴァロンへとたどり着きます。

アヴァロンの試練内容はよく分かりませんでしたが、見えないライドブックを感覚で掴むことでクリアできたようです。

手に入れたライドブックは案の定キングアーサーでしたが、変身すると専用の剣「キングエクスカリバー」が現れ、火炎剣烈火との二刀流が可能になりました。

二刀流は強そうなんですが、剣の修行を行っていない飛羽真に使いこなすことは出来るんでしょうか。


キングオブアーサーのライドブックは手に入りましたが、まだ試練は終わってなさそうな感じですよね。

次回予告で尾上さんが石にされていましたし、そろそろ退場者が出てきてもおかしくはなさそうです。