ウルトラギャラクシーファイト大いなる陰謀 3話感想

マックス救出作戦

マックスの腕が怪獣化していてかなり危険な状態でしたが、ゴーデス細胞ワクチンを打ち込むことで完全に怪獣化せずに済みましたね。

すでに怪獣化していた腕も直っていましたし、完全な変異というわけではないのかもしれません。

そう考えると、ゴーデス細胞に完全に汚染されたとしても何かしらの手段はありそうですよね。

伝説の再臨

ウルトラ戦士の技を物ともしなかったルーゴサイトでしたが、80・ネオス・セブン21・コスモス・ジャスティスの合体光線でなんとか倒すことが出来ましたね。

R/Bは見ていないので知らなかったんですが、ルーゴサイトってかなり強い怪獣のようですね。

そして、遂にウルトラ戦士の前に現れたアブソリュート・タルタロスでしたが、PVのシーンが不意打ちした場面だとは思いませんでした。

しかもウルトラマンレジェンドが現れたらすぐに撤退という、とてもラスボスとは思えない行動もしていましたね。

彼の計画はよく分かりませんが、現時点で狂わされた感じなのは確かなようですね。

初めての共闘

マガオロチを前にエネルギーが尽きかけたマックスでしたが、マックスギャラクシーが現れマックスのエネルギーを回復してくれました。

マックスギャラクシーで回復というのは予測がついていましたが、本人の意思で行ったことではないのが意外でした。

ただ、その後にゼノンが現れたことを考えると、マックスギャラクシーをゼノンに返していたから呼ばなかったのかもしれませんね。

そして、マックス・ゼノン・リブットという誰も共闘したことのない組みあわせでのマガオロチ戦でしたが、うまい事連携が取れていましたね。

特にマックスとゼノンは、本編で1度も共闘したことがなかったので新鮮な気持ちでした。

グレートとパワードもスラン星人とヘルべロス相手に善戦していましたが、サプライズ枠であるゼノンのインパクトが強くて戦果としては微妙な感じになってしまいましたね。

それでも、バーニングプラズマとメガスペシウム光線がかっこよくなっていたので個人的には嬉しかったです。


今回で1章が終わりとのことですが、約30分の内容としてはかなり濃いお話でしたよね。

サプライズもかなり多かったので、2章以降にも色々期待出来そうです。