ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀 9話感想

狙われたユリアン皇女

ユリアン皇女を載せた宇宙船が宇宙恐魔人ゼットに狙われましたが、モブトラマンは全員やられてしまったみたいですね。

80はユリアン連れて脱出できていましたが、モブトラマンは全員亡くなったみたいです。

ウルトラマンが死にかけた事は何度もありましたが、実際に亡くなったと思わせる描写はこれが初めてではないでしょうか。

しかも今回の場合、王女の護衛を努めるくらいには優秀な人達ですから、光の国的には痛手ではないでしょうか?

救援の光

80とユリアンの救援に来たメビウス・タイガ・そしてウルトラマンZでしたが、Zは救援隊としての活躍は全然でしたね。

TV本編前の出来事とはいえ少しは活躍するのかと思っていたので残念でした。

一方のメビウスは本来の目的であるユリアン皇女を護る事を忘れずに、真っ先に突っ込んでいきましたね。

また周りとの協力もしっかりと行なっていて、80兄さんとの合体技まで出していました。

10勇士以降出番の無かったウルトラマンだったので、「こんなに成長して…」と親目線で見てしまいました。

ウルトラリーグ集結

ゼットン軍団に苦戦する中、さらなる援軍として現れたのはウルトラマンゼロ率いるウルトラリーグのメンバーでした。

ジョーニアスとタイタス、タイガとゼロ、グリージョとユリアン、フーマとリブットとそれぞれ連携できる相手を理解していて、ゼットが戦闘を学ぶには最適なメンバーだなと思いました。

特にフーマとリブットは他と違って共通点がない上で合体技を使っていたので、普通に感心しちゃいました。

そもそも、合体技の難易度ってどのくらいなんでしょうね。


ウルティメイトシャイニングゼロという究極モードまで出してきましたが、これ次回で完結するんですかね。

現状だと宇宙恐魔人ゼットを倒すのが関の山な気がしますが…