多幸感あふれるユニット Café Parade

最近SideMの曲を聴いているのですが、その中でもCafé Paradeの楽曲にハマっています。

そんなわけで今回はCafé Paradeについてです。

Café Paradeカフェ『Café Parade』の店員5人によるユニットで、SideMでは10番目にCDをリリースしたユニットです。

メンバーはカフェのオーナーでありユニットのリーダーでもある神谷幸広、パティシエの東雲荘一郎、シェフのアスラン=ベルゼビュートⅡ世、ウエイターの卯月巻緒、ウエイトレスの水嶋咲の5人で、SideM内でも個性の強いユニットです。

Café Paradeの楽曲もメンバーと同じく個性的なものが多く、キーの違う5人が歌うことで多幸感あふれる曲へとなっています。

個人的に好きな曲は「Café Parade」「Reversed_Masquerade」「Pavé Étoiles」の3曲で、いずれもサビでの盛り上がり方が心地よく感じます。

最初に聞いたときはアスランの歌唱力の高さと咲ぴょんの高音の安定感に注目いていたのですが、久々に聞いてみると神谷・東雲さん・巻緒の優しさあふれる声も心地よくて、その全体的な優しさこそがCafé Paradeの魅力であり多幸感を感じる理由なのだと再確認しました。

また楽曲自体がミュージカル的な雰囲気なため、そこが人数の多いCafé Paradeの魅力を引き出しているように思えます。


今回はアイドルマスターSideMのユニット「Café Parade」についてでした。

私がSideMから離れて5年近く経っていたのですが、サブスク配信や合同ライブのおかげで舞い戻ってきました。

わたしがSideMを追っていたのは3周年を迎える前だったので、それ以降のアイドル達や楽曲のことは詳しくないのですが、ハマり直したことをキッカケに少しずつ追い直せればいいなと思っています。

問題としては、SideMのゲームが今月いっぱいで終了することなんですよね…。

基本ボイスドラマでキャラを把握する派なのであまり気にすることはないのですが、ゲームで会いたくなったときに会える作品がなくなるのは残念です。