先月フロムウェアから発売された「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」、皆様はも遊びましたか?
私は発売日に買ったのですが、転勤などで忙しくてようやく2周目が終わったところです。
なので今回は1周目の感想を書いていこうと思います。
チャプター1 感想
チャプター1は傭兵任務が主ということで前半は高難易度のミッションは少なかった印象があります。
一番最初のミッションはアセンブルできない事もあってヘリを倒すのが難しかったですが、ブレードの使うタイミングを理解すれば勝てる感じだったのでチュートリアルとして機能していたのかなと思っています。
その後も、「輸送ヘリ撃破」に出てくる四脚ACや、レッドガン初登場の「多重ダム襲撃」に出てくる敵ACは中ボスということで手応えがありましたが、強制的に戦う相手ではなかったので操作に慣れていなくても何とか進めるのかなと言った感じでした。
壁超え辺りからは敵の数が増えたり、必ず戦うボスのジャガーノートが現れたりとリトライする機会が増えましたが、同時にクイックブーストや上下回避の重要性が理解しやすいミッションだと思います。
またボス戦前からリトライできる&アセンブルをやり直せるというのもかなり優しい仕様に思えました。
ミッション途中で武装変えれるゲームなんて少ないですからね、制作陣の優しさを感じました。
まあ、そんな優しさもウォッチポイントを襲撃すると同時に消え失せるのですが…。
「ウォッチポイント襲撃」ってバルテウスがよく話題に上がりますが、大型砲台とスッラも大概だと思うんですよね。
大型砲台はウォッチポイント以前にも何回か出てきていますが、今までと違って迂回ルートが少ない&MTも火力があるので慎重に攻めなければいけませんし、スッラは初のパルスガン持ちということで謎の攻撃&高速戦闘でかなり苦戦する相手でした。
ただ、バルテウスが強すぎたためにどうしても印象が薄れてしまうんですよね。
2周目を始める前にランクSに挑戦したのですが、その時にはスッラの存在を完全に忘れていました。
そしてその後現れるのはみんなのトラウマ「特務無人機体バルテウス」。
強いボスって回復を挟まずにボス戦だから強いってパターンが多いと思うんですけど、バルテウスって回復を挟んだ上で挑むボスなので、単純にこいつが強すぎてトラウマになるんですよね。
特に厄介なのが周りを包囲するように飛ばしてくるミサイルで、これのせいで動きが封じられることもあります。
バランス型や重装機だと多少当たっても痛くないと思いますが、私が使ってたのが軽量型なのでミサイルも出来るだけ当たりたくないアセンだったんですよね。
しかもバルテウスは後半の火炎剣が厄介極まりないので、前半でできるだけダメージを受けたくないという。
今はアプデも入って楽になったらしいので、トラウマになることも少ないのでしょうか?
とりあえず今回は1章までの感想でした。
結構長めの記事になりそうなので今後も少しづつこの記事を更新していきたいと思います。